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一番成功率の高い企業拡大法|M&Aは仲介業者を活用しよう

業者の利用

社内

役割と手数料

M&Aの主な仲介者としては、大手証券会社や投資銀行、あるいは個人などがいます。これらの仲介業者は、買収もしくは売却希望会社の意向に沿った候補会社を探して、お互いの会社を紹介し、M&A取引の仲介を行います。しかし、M&A取引における仲介の内容は、実務上さまざまです。候補企業の探索や紹介は当然として、取引金額の参考資料の提示、取引交渉の助言など、取引成立のための調整役として機能することもあります。しかし、M&A取引当事者は利益相反関係と定めらています。そのため、当事者双方の代理をすることは、民法第108条の自己契約および双方代理の禁止というものに抵触することになります。そのため、企業情報の紹介のみを行う場合を除いて、企業に対して取引交渉の助言や調整役として機能する場合には、注意が必要となります。M&Aを上手く執り行うためには、実績のある仲介者を選ぶことが、結果として成功することが多いです。仲介手数料は、以前は取引金額の多寡によって段階的に手数料を決める方式が採用されていました。現在でも、この考え方が多く採用されていますが、M&A市場の拡大とともに仲介者が増加し、手数料は絶対的に値下げになっています。仲介のみの手数料は、一般的に成功した場合のみに支払われます。また手数料は、個々の取引における仲介者の果たす役割によって異なることが普通です。そのため、標準的な仲介手数料を示すことは少ないです。